ウズベキスタン・中央アジアの旅行手配・ツアー・業務渡航はアースデザインKIRツアーへ

ウズベキスタンは中央アジアの国で、かつてはヨーロッパとアジアを結ぶ「シルクロード」のオアシスとして栄えました。
人口は約3,240万人で、面積は44万7,400平方キロメートル（日本の約1.2倍）。
ウズベキスタンには日本人抑留者が建設に関与した施設『ナボイ劇場』があり、現在も現地住民の方が敬意を払い、親日家の多い国でもあります。
また首都タシケント市は、人口約240万人の中央アジア最大の都市で、面積は334.8平方キロメートル（名古屋市は326.5平方キロメートル）。
近代的な雰囲気とシルクロードの情緒どちらも楽しめる都市です。

アースデザインのオフィスがある名古屋市は、実はタシケント市と強いつながりを持っています。
名古屋市が実施している都市間交流においては、2019年12月にタシケント市と観光・文化交流分野でパートナー都市協定を締結しています。
そのため名古屋市は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会においては、ウズベキスタンのホストタウンとなっています。

アースデザインも、在名古屋のウズベキスタン人とのつながりが深く、そのつながりを交流事業に活かしています。
2019年12月の名古屋市長ウズベキスタン視察旅行やウズベキスタン大統領の訪日の際には、アースデザインもお手伝いをさせていただきました。
また現地ウズベキスタンでは名古屋大学を卒業したウズベキスタン人が代表を務める旅行会社と提携し各種手配を行っております。

弊社代表の久留宮と佐藤が、2024年1月29日にウズベキスタン スルハンダリア州のスルハンダリア州ウルグベク・カシモフ知事との経済フォーラムに参加してきました。
スルハンダリア州は、タジキスタン、アフガニスタン、トルクメニスタンの国境に接しており、非常に気候が良いのが特徴的です。
観光分野では、歴史的にも非常に貴重な仏教遺跡が数多く存在し、観光資源としても注目されています。
3～5月、9～11月がスルハンダリア州を訪れるのに最適な時期とのことです。
今後、テルメズやスルハンダリア州へ訪れる旅行商品のさらに多くの企画も期待されました。